リノベーション費用の相場って?違いはなぜ起こる?

「中古マンションを購入して、リノベーションすれば、自分の住みたい家にできる」と思っている方は多いでしょう。しかし、業者にやってもらうのが前提である以上、それなりに費用はかかります。では、リノベーション費用の相場はどのくらいなのでしょうか?

そして、費用だけではなく、リノベーションを行う際に考えなくてはいけないことは何なのでしょうか?徹底検証してみましょう!

面積と内容で費用は決まる

実際のところ、リノベーション費用を決めるのは、工事を行う面積と、工事の内容です。築年数が長ければ費用はやはりかかります。ここで、とあるリノベーション会社の施行事例を例として、どれぐらい費用がかかるのかをまとめてみました。

築年数・面積・総予算・1平方メートル当たりの費用を表にしています。

築年数(年)  面積(平方メートル) 予算(万円) 1平方メートル当たりの費用(万円)
29 62 1180 19.03225806
33 80 1370 17.125
33 75 1640 21.86666667
18 70 1200 17.14285714
46 48 700 14.58333333
36 56 700 12.5

参照:マンションリノベーションの施工事例として、お客様の声もお届けいたします。
https://maru-rino.com/gallery/?utf8=%E2%9C%93&category_id_in%5B%5D=3

これだけ見ると、1平方メートル当たりの費用が10万円台に収まるケースが多いようです。相場もこのくらいの水準と考えておいていいでしょう。しかし、同じ築年数でも1平方メートル当たりの費用が違うように、どんなリノベーションを行うかによっても金額は全く違ってきます。

リノベーション会社を費用の面から選ぶ場合のポイント

面積と内容で費用は決まる、という話をしたところで、リノベーション会社が提示する費用を見極めるポイントについて考えてみましょう。

1.何をどこまでやってくれるのかを明らかにする

リノベーション工事の費用が「1平方メートル当たり15万円」といっても、「何をどこまでやってくれるのか」次第で、その費用が安いかどうかは違ってくるはずです。一部のリノベーション業者の中には、「基本料金は安いものの、顧客希望の工事をオプションにし、値段をあげていく」という金額設定をしているところもあります。

結局、満足するリノベーションをするには、当初の予想より大幅に高い金額を支払わなければならないので、トラブルのもとにもなるのです。リノベーション工事の費用をチェックする際は、金額の数字にだけとらわれるのではなく、内容もしっかり見極めましょう。

2.水回りの工事は単価が高い

トイレ、お風呂、洗面所、キッチンなど、いわゆる「水回り」の工事はお金がかかります。水道との調整や、防水性のある素材を使うなど、調整の必要な部分がたくさんあるためです。そのため、水回りといわれる部分が多ければ多いほど、リノベーション費用はかかると考えておきましょう。

3.どんな建築資材を使うかでも費用は異なる

一言で建築資材といっても、機能や材料により金額は千差万別です。2017年に、イギリスで老朽化した高層マンションで大規模火災が起き、たくさんの方が犠牲になるという悲しい事件がありました。

この大規模火災は、建築資材の一部に可燃性の材料が使われていたことも一つの原因とされています。費用があまりに安いと感じる場合、使っている建築資材に問題がある可能性もあるので、警戒した方がいいかもしれません。

納得がいくリノベーションにするには?

ここまでの話を踏まえて、納得がいくリノベーションにするにはどうすればいいか考えてみましょう。

1.自分たちがどんな家に住みたいのか考える

まず、自分たちがどんな家に住みたいのかを考えるところから、リノベーションは始まります。家族構成、生活スタイル、その他の希望を考え、「ここはこうしたい」と思うポイントをまとめておきましょう。

2.自分たちの希望に近い事例を見る

「自分たちの希望に近いリノベーションをした場合の費用の相場は?」という視点で情報収集をしましょう。リノベーション会社の中には、自社のホームページで事例集を紹介しているところがたくさんあります。

施工面積と予算が書いてあるならば、1平方メートル当たりの費用が計算でき、「相場はこのくらい」という水準がわかるでしょう。

3.複数の業者とコンタクトを取る

ご家族・親族・知人の方がリノベーション会社を経営しているならそこに依頼するのも一つの手段ですが、そうでなければ複数のリノベーション会社にまずは相談しましょう。まとめておいた希望の条件を伝え、おおよその単価を算出してもらってください。

この際、費用が相場より安いかどうかも判断の基準になりますが、内容も確かめておきましょう。わからない点があれば質問するのも忘れないようにしてください。

4.リノベーション会社の得意分野を知る

リノベーション会社にも、得意とする分野とそうでない分野があります。例えば、子育て世代のご家庭のリノベーションを得意とする会社がある一方、夫婦二人で人生を楽しむことを決めたご家庭のリノベーションを得意とする会社もあるのです。

プロ意識の高いリノベーション会社なら、できる限り顧客の理想に沿った工事を、できる限りリーズナブルに実現することを目指すでしょう。そうなると、リノベーション会社を選ぶ際も、得意分野に注目して選んだ方が、高い成果を得られる可能性があります。

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