オープンハウス(ルーム)ってなに?メリットとデメリットを解説!

あなたが家を買う側だった場合、「実際に物件を見てみたい」と思うのは当然でしょう。さらに一歩踏み込んで「自分がこの家で暮らしたら、どんな生活ができるか」を知るためには、やはり物件の細かいところまで見ておきたいはずです。

そんな人におすすめしたいのがオープンハウスですが、意味からメリット・デメリットを含めて解説します。

そもそも、オープンハウス(ルーム)ってなんですか?

売主が転居して空き家になった家や、まだ売主が住んでいる状態で、あらかじめ不動産会社が設定した一定の日時に売り出す家を開放し、受付を済ませれば誰でも見学できるようにすることです。

主に、中古住宅を販売するときの手法として広く用いられ、物件が一戸建ての場合はオープンハウス、マンションの場合はオープンルームと、呼び方を区別しているようです。不動産会社によっては、受付の際にアンケートの記入を求められることもあります。

オープンハウス(ルーム)のメリット

それでは、オープンハウス(ルーム)のメリットには、どんなものがあるのでしょうか?ここでは、売主・買主・不動産会社の3つの観点から考えてみましょう。

1.売主にとってのメリット

売却できる可能性が高くなる

やはり、家を買う側からしたら「実際に家の中がどうなっているのか」を自分の目で確認できるのは大きなメリットです。いい印象を持ってくれれば、そのまま売買契約の締結に結びつく可能性も高いので、「早く、高く家を売りたい」なら一度トライしてみる価値はあるでしょう。

参考:マンションを早く売るための6つの方法

2.買主にとってのメリット

自分の目で確認できる

売主のメリットと対になります。やはり、家は一生で一番高い買い物なので、じっくり確認して選ぶのが賢明なのは言うまでもありません。もし、購入希望エリアでオープンハウス(ルーム)を実施する予定があるとわかったなら、ぜひ足を運んでみてください。

3.不動産会社のメリット

見込み需要を掘り起こせる

現時点で不動産会社と取引をしていないとしても、オープンハウス(ルーム)に興味を持ってくれた人が、将来の顧客になる可能性はあります。

オープンハウス(ルーム)のデメリット

もちろん、いいことばかりじゃありません。主に、売主に対してですが、オープンハウス(ルーム)にはデメリットも付きまとうものです。どんなデメリットがあるか検証してみましょう。

売主にとってのデメリット

準備に手間がかかる

すでに転居してしまった家をオープンハウス(ルーム)にするなら、それほど問題はありません。不動産会社と打ち合わせをし、日程を調整すれば、あとは不動産会社の担当者がコーディネートしてくれます。適宜打ち合わせをして、当日に備えれば問題ありません。

しかし、まだその家に住んでいる状態でオープンハウス(ルーム)に家を提供する場合、ある程度片付いた状態にして、家を数日空ける必要があります。不用品を処分したり、トイレや台所の水回りを掃除したり、家を空けている間の滞在先も確保しなくてはいけません。

これらの準備に割ける時間が確保できないと、なかなかオープンハウス(ルーム)を実施するのは厳しそうです。

ご近所の噂になってしまう

家に住んでいる状態でオープンハウス(ルーム)として場所を提供する場合、「この家は引っ越すことを前提にしている」という噂が近所に広まってしまう可能性があります。ご近所の方と良好な関係が築けていたなら隠す必要もありませんが、残念ながらそうでなかった場合、悩ましいところです。

また、オープンハウス(ルーム)である以上、簡単な受付を済ませれば誰でも入れてしまうため、「近所の人に家に入られたくない」という方にはあまりお勧めできません。

オープンハウス(ルーム)を見学する場合のマナー

最後に、あなたが家を購入したい人=買手である場合のオープンハウス(ルーム)を見学する場合のマナーについて考えてみましょう。

1.予約が必要なケースもある

オープンハウス(ルーム)は、基本的には「現地に行って受付をすれば中に入れる」ケースが多いですが、中には日時を指定し、予約をしないと入れないケースもあります。不動産会社に、予約が必要かどうかをまずは確認しましょう。

不要だった場合はそのまま現地へ、必要だった場合はその場でスケジュール調整を行ってください。

2.不必要に手を触れない

売主が転居した状態のオープンハウス(ルーム)なら特に問題はありませんが、住み続けている状態だった場合、不必要に室内のものに手を触れないのが賢明です。お子さん連れで行く場合、特に注意しましょう。

できれば、お子さんのケアをする方とオープンハウス(ルーム)を見て、不動産会社の担当者と質問する方とで役割分担をするのをおすすすめします。

3.わからないことは何でも質問する

いくらオープンハウス(ルーム)は現地を見られるので情報が得やすいといっても、わからないことは出てくるはずです。疑問に思ったことは何でも質問してみましょう。

特に、管理・修繕の状況は、中古物件を購入する際は重視してください。管理・修繕がいい加減だった場合、実際に住み始めてみると思わぬ不具合があることに気づくのも珍しくありません。

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